ヴァイオリンの先生に、
弦を押さえる左手が硬くなっている
と注意されたといらっしゃいました。
あらら~それ以前に
音がこんな音でしたっけ?
あちこちの関節がゆるゆるですよ~。
そんなわけで全身ネジ締め。
関節をしっかり噛み合わせ良く。
すると
「実は左膝が痛くて」
と。
お母様は
「オスグッドではないかと…」
どれどれ、大腿骨内旋&下腿外スライド
オスグッドでなくても膝が痛くなる
リスキーな骨配列です。
それも調整していくと
膝も楽になって
下半身→体幹→肩→腕→指
までしっかり支えが効くようになりました。
すると、予想通り
力みがちだった左手が柔らかくなっているではありませんか。
下半身の支えがなくなる
→体幹も働かなくなる
→腕だけでがんばる
→手指が力む
この流れでした。
音楽のレッスンで指摘されたけれど
どうしたら良いか分からない場合は
フィジカル(体)からのアプローチはいかがですか?
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