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筋肥大ボディメイクと骨格ボディメイク

筋肉に過剰な負荷をかけると
組織が壊れます。
そうすると、強い負荷に耐えられるように
筋肉がもっと大きく強くなります。

大きくしたい筋肉に
ガンガン負荷をかけてトレーニング。

ボディビルダーのように
筋肉隆々の身体を作り上げる仕組みです。

使う、コントロールする
とはまた違った概念なので
筋トレしている人が
スポーツでも強いかというと
それはまた別の話し。

これを私は筋肥大ボディメイクと
呼んでおります。
一般的にボディメイクと言われる
トレーニングは大体これです。

だから、ボディメイクのトレーナーと
スポーツトレーナーは
やってることがまた別。

骨格ボディメイクは
私が提供しているものですが
骨配列をニュートラルポジションに
持ってくるのをコンセプトに
関節を保持する筋肉を
狙ってトレーニングし活性化させます。
組織を壊すほどガツガツはしません。

骨格を正すとスタイルも良くなります。
ウエストが細くなるとか
脚がまっすぐになるとか
お尻が上がるとか
顔が上がるとか
胸が上がるとかとかとか。

ついでに骨格が崩れることによって起きる
様々な不調(肩こり膝痛腰痛など)が治ったり
関節が良い状態だと力を発揮しやすかったり
見た目が良くなる以外にも
メリットがいろいろあります。

見た目が良くなる以外のメリットで
関節が良い状態だと
力を発揮しやすいという部分を
音楽家向けに特化したのが
美音トレーニングです。

ボディメイクのトレーナーと
スポーツトレーナーでは
やっていることが違うと書きましたが
骨格ボディメイクと
美音トレーニングも
使っている材料は同じなのですが
プログラムの組み方が違います。

これからは、消費者も賢くならなきゃな時代です。
専門が細分化され
情報過多+玉石混交ですからね。

ボディビルダーのように
筋肉ムキムキになりたければ
筋肥大ボディメイク。

スポーツでパワーとスピード
つまり筋力アップしたければ
筋肥大スポーツトレーニング。

姿勢を良くして
余分なたるみをなくしたり
O脚を直すなどは骨格ボディメイク。

スポーツや音楽で
ケガ予防やフォームをより効率的に
という目的なら、骨格にアプローチする
スタビリティー重視のトレーニング。

きちんと目的別に使い分けてくださいね。


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