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スポーツトレーナーではありませんが…

先日、次女の吹奏楽部に
フルートの指導に行ってきました。

ボランティアです。
かわいい娘に頼まれては、ねえ。

ざっと持ち方や姿勢、運指など確認し
呼吸や音の出し方、裏技を教え
ちょっとカッコイイ曲を吹いて聴かせて
フルートの可能性を見せて終了。

帰りに廊下を歩いていると
陸上部の子が腰が痛いという場面に遭遇。
コナンくんが殺人現場に居合わせるように
私はこういう場面によく出くわします笑

先生も困っている様子だったので
通りすがりのトレーナーですが見ましょうかと。

痛みを感じているのは左腰方形筋。
長く立っていると痛み出す。
関節がクタクタと柔らかい。

チャチャッと仙腸関節を整え
多裂筋をON
股関節をはめ込み
何度かロールアップロールダウン
10分。
痛みを取るだけならこれで

「あれ?治りました。痛くないです」

ほらね。

ただし、また痛くなる。
腹筋が弱くて骨盤が前傾になりやすいし
関節がクタクタなのに足が速いということは
アウターは強いけどインナーが弱くて
何かの度に関節がズレやすい状態。
多分力もあちこちに逃げてるから
関節保持筋を活性化してやれば
怪我のリスクも減って
もっと成績も伸びると思うよ。

…とは言わずに帰ってきたけど。

私はスポーツトレーナーではないけれど
効率的に動けて、負担を分散させ、
怪我のリスクを下げる身体の状態を作る
トレーニングをやっていますから
スポーツにも充分転用は可能です。

…というか、
スポーツをする前にこの状態にしてね
ってことをやっています。

中学生には先にこっちやってほしいなぁ…

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6月25~28日は東京に行きます

6月25~28日は東京に行きます。

25日は満席となりました。
ありがとうございます。

26日、27日は、菅井先生宅にて
関係者の方々へレッスンを行います。

26日11:0013:0014:00、15:00
16:30、17:3018:3020:0021:00

27日10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
16:30、17:30、18:3020:00、21:00

28日は、池袋の音楽スタジオを借ります。
11:00、12:30、13:30


まだ未定な部分が多いですが
ご希望の方はお早めにお知らせくださいね。

駒ヶ岳に登ってきました

私の師匠が山にハマっていて
札幌から駒ヶ岳に登りに来ました。
っていうか、ターゲットは私。
私でも登れる山ということで
駒ヶ岳に登ることになったのです。

まだ山開きしていないので
ゲートが開いておらず、下から登山。
往復約10km
登り1h30min
降り1h10min









岩に登って写真を撮る師匠


馬の背でコーヒーを淹れてくれる師匠


火曜サスペンス劇場な私


だって頂上は風が強くて寒かったんだもん。
岩はあったかい。

帰りは寝ていたところを隠し撮りされました


ラッキーピエロでお昼ご飯


温泉にも入ってから解散。

楽しかったねー!
でもその日のうちに筋肉痛がバリバリ始まって
フルフルしていたのでした。

師匠でもあり
同時期に子どもを産んだママ友でもあり
私にとってとても大事な親友でもあり
そんな彼女と過ごせて
とても嬉しかったのでした。

6月7~11日は札幌へ行きます

6月7~11日は札幌へ行きます。

7日(木)14:00、15:30、17:00、18:30、20:00
新札幌駅そば ホテルエミシアにてカウンセリング
または厚別区実家にてトレーニング

8日(金)17:00、18:30、20:00
札幌駅直結のどこかカフェにて
カウンセリング

9、10日はびっちり勉強です。

11日(月)…は…
企業様にてカウンセリングかな…
むりやり午後ねじ込むことは…
どうかな…帰りのJRを取ったら追記します。

という枠をご用意いたしました。

以下のフォームよりお申し込みくださいませ。

予約が入りましたら10:00のように潰していきますので、
空いている時間からお選びください。

ご予約お待ちしております。

エクササイズ用ご予約メールフォーム


カウンセリング用ご予約メールフォーム


指の回りと潜在意識

楽器を演奏する際
指が速く動く練習をしますね。
思い通り速く動くのを指回りが良い
などと言いますが
これにはかなり
潜在意識が関わっています。

靴をどちらの足から履くか
ドアを開けるとき
どのようにドアノブに手をかけるか
いちいち考えずにできるのは
潜在意識が全部やってくれているからです。
「運指」も潜在意識が司ります。

ドタドタと足音高く歩くか
しずしずと静かに歩くかも
くせであるのと同じように
バタバタと無駄の多い指使いも
無駄のない素速い指使いも
潜在意識のくせなのです。

なので、
譜読みのときには
焦らないように気をつけましょう。

音と音をつなぐ指の動きに
無駄がないか
間違えた運指でないか
ゆっくりと確認しながら
理想的な運指で練習します。

それから徐々にテンポを速めます。

私はフルートの師匠にあまり
ほめられた記憶がないですが
「お前、黒い楽譜が怖くないの?」
と言われたことはあります。

高校生の頃は潜在意識のことを
よく知りませんでしたが
この練習の仕方でした。
ピアノで1オクターブ届かない
小さな手の割によく回ったのは
この練習法のおかげだったと
潜在意識についてよく学んだ今なら分かります。

いつも同じところでつまずくとしたら
それは潜在意識が間違って覚えているのです。
変なクセがついてしまったということ。

そうなると、一度リセットして
もう一度入力し直す必要があります。
せっかく練習したのですが一度忘れて
もう一度ゆっくり
理想的な運指で練習し直しです。

遠回りのようですが
実はこの方が早いのですよ。

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