- 公開
- 2015年04月22日(水) 16:10
音楽トレーナーは、何する人ぞ。
パッと聞くと、
フルート奏者らしいから、
フルートレッスンもやってるってことかな?
というふうに思われることが
とても多いので、
何と言ったら、
伝えたいようにイメージしてもらえるか
ずっと考えていました。
もちろん、フルートレッスンも
承っておりますが、
トレーナーとしてお伝えしたいのは、
楽器を演奏する際の
効率的で故障しにくい体の使い方なのです。
私も演奏しますから、
楽器の調整、調律、そのようなことには
気を使うのですが、
こと自分の体となると、
数やれば身につく、というような、
大雑把な捉え方しかしていませんでした。
しかし、美容系トレーナーとして
自分の体を細かく調整していくことで、
音色や指の運びに改善が見られたので、
これは
楽器を演奏する多くの方にお伝えしたい!
と思った次第です。
大学で音楽を専攻し、
音楽家の実情をよく知っており、
さらに解剖から体のことを学んだ私だからできる、
そんなサービスを考えております。
楽器はフルートに限りません。
ピアノは、かなりデータが蓄積されておりますし、
骨格と筋肉の状態から体を見ますので
どのような楽器にも対応いたします。
音楽家の体を調整する、
ボディチューニングトレーナー 高橋 万紀子
どうぞよしなに。
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- 公開
- 2015年04月19日(日) 23:22
猫背がひどい長女。
美姿勢のトレーナーの娘がこれかぃ
と言われそうですが、本人が直す気にならない限り
こればっかりはねぇ…。
さて、最近なまってる気がして
子どもたちと一緒に
ポール3本並べて骨格調整。
いくつかエクササイズをすると
いつも鼻づまりが気になっている長女が、突然
「鼻が通った!」
なぬ。
やはり、その鼻づまりは脊椎の歪みの
せいだったのね。
私も、別に鼻づまりじゃないけれど
頚椎を調整していると、
2番3番あたりでピキと小さく音がすると
鼻腔がさっと開くことがあります。
どうしてかわからなくてすみません。
人体は奥が深いですねぇ…
鼻水が出ているわけではないのに、
鼻の通りが悪い方は
頚椎(首の骨)の調整をすると
通りが良くなるかもしれませんよ。
- 公開
- 2015年04月17日(金) 19:19
なかなか進まない準備ですが
サロンの名前を考えました。
Body design salon -美音bion-ボディデザインサロン美音
デス。

よろしくお願いします。
- 公開
- 2015年04月15日(水) 10:09
いきなり専門的なことを書きますが
脊椎の湾曲の度合いが
腱鞘炎に影響します。
簡単に言うと
猫背は腱鞘炎を悪化させますよ。
背骨の曲がり具合が肩甲骨肩周りの関節に
影響するので、
関節の噛み合わせが悪くなると、
腕の筋肉を酷使したり
組織を噛んで磨耗したりする原因になります。
練習量を減らすしかない
とお医者さんに言われた
ピアニストさん
お尻から頭まで
背骨を支える胴体部分をまず整え
それから肩甲関節
手首
と骨配列と筋肉を整えること
フォルテの際に力を入れる筋肉を
かえることなどによって
痛めた場所に負担をかけず
今までどおりあるいはそれより太い音で
弾くことができるようになる
可能性があります。
今、そんな方々に届きたいなぁ!
という思いで
方法を考えています。
マットを敷いて寝転がってエクササイズ。
ピアノに向かい弾いてもらいながら
使う筋肉や体重を乗せる角度調整など。
これを両立できる場所がほしいなぁ!
- 公開
- 2015年04月14日(火) 13:17
フルート奏者なら
だれでも知っておきたい
「からだ」のこと

各楽器ごとに出版されていますね。
これ読んで、
よくわかってとっても役立ってる人
手を上げて♪
…しーん…
少なくとも私の周りでは
「全然わからない」
という方がほとんど。
私が読んでみた感想は、
「すごく細かいと思わせて
ずいぶんとおおざっぱね~」
です。
間違って伝わらないように
表現が非常に細かいですが
狙っている的はざっくりしています。
解剖も半端。(ごめん)
本の限界でもあります。
やはり、
触ってもらうこと
正しくできているかどうか
きちんとチェックしてもらうことが
必要だと思います。
骨の配列が整い、
関節が良い位置でかみ合うと、
力の伝わり方の違いや
スッキリ感が全然違います。
あ!ここか!
キュピーンと感じるのは、
自分で探りながら見つけるのは
難しいものがあります。
この本、否定はしないけれど
正直難しいと思います。
大きな部分から小さな部分へ
整った感覚を入れていくと
つかみやすいと思いますよ。
ボディメイクのレッスンを
受けてみていただきたいなぁ…
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