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「感覚を鍛える 」カテゴリ記事一覧


おねいさんのオマタ事情

お風呂にゆっくり浸かった後
上がろうと立ち上がったら
アソコからお湯がだばーっと…

あんまり人には言えないけど
あるあるあるあるです。

サロンではあんまり人に言えない話しが
いろいろ飛び出します。

そういう私も
トレーニングを始める前は
30代前半でそんなことになってましたよ。
出産後戻らなかった感じです。

でも。
骨盤底筋を活性化して
よく働くようにすると
お湯も入らなくなりました。

締まりが良くなったの♡

ついでに骨盤底筋を鍛えてから
ご主人から求められる回数が増えたとのご報告も♡

男性にとっても
夜の長持ち筋と呼ばれる(呼んでるの誰?)そうです。

もちろん骨盤を安定させる役割りが有名。
でも、いろいろ良いことがあるのです。

くしゃみなどで尿もれしなくなった
生理が規則的に来るようになった
生理痛が減った
などなど。

30代以上のおねいさん世代でニーズが多そうですが
最近大学生なんか見る機会が増えると
うーん若い子たちも心配です。

どうやって鍛えるかというと、
女性はおしっこの穴、膣、肛門から水を吸い上げる感じ
男性は睾丸を体内に引き入れる感じで
キューーーーッとマックスまで引き上げ。
マックスが10とすると、3くらいの引き上げくらいで
日常生活を送ると良いです。

サロンでは、その際お腹周りなど触り
きちんと骨盤底筋が収縮しているか
チェックをしますよ。

間違った筋肉でそれっぽいことも
できてしまうので。



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やっぱり継続は力なり

毎週欠かさずきてくださっている
お客様が
体の変化を実感してくださっています。

右の肋骨が開いていたのです。
最初のうちは
エクササイズ後は
左右ニュートラルになって
2~3日で戻り
次のセッションでは
また右の肋骨が開いている
という状態でした。

最近は
もう肋骨が開かなくなり
いつも左右揃っています
♪(v^_^)v

お尻の筋肉が使えるようになるのも
数週間かかりました。
しかし
最近は、脚との繋がりも感じながら
動かせるようになってきました。

回数を重ねるうちに
筋肉を動かす
→何のために働く筋肉か感じる
→他の筋肉との連動を感じる
と、どんどん
研ぎ澄まされることを
実感されています。

ご自分の体と丁寧に関わる。
そんなセッションです。

エクササイズ用ご予約メールフォーム



フェルデンクライス・メソッド®️ワークショップin函館

フェルデンクライス(以下略)
受講してきました。

安定の森近先生がステキでございました。



私より年上かなぁって
思っていた受講生の方々が

「同級生で同じ年っス!」

「34歳です」

って言ってて
彼らがそんなに私より若いなら
ヤベエ私、ダントツ最年長者だわ。

って焦ったのが今日のハイライト
…って言ったら先生がガッカリなさるから。

そもそもフェルデンクライスって何?

といいますと
心理学の潜在意識にフォーカスして
運動という面からアプローチするメソッドでして
私のRCメソッドとも相性良さげ。

とは言え
解剖学的な知識がないと
ついていけない
というのは、実際筋肉の名前が
出てくるかといえばほとんど出てきませんが
作用筋がわかっていないと
感覚的に捉えていけないなぁと
ちょっと怪しい私は必死なのです。

でも、解剖図なんかを思い浮かべると
自分の感覚に意識を向けることが
おろそかになるのでNG。

頭が疲れました。

美容系トレーナーとしての働きにも
幅が出そうですが
より音色改善メソッドに使えそうだな
というのが感想です。

はー。
良い勉強でした。
ありがとうございました。

来年4月2日に札幌でやるってー。



ホルモンと筋肉の関係(女性向け)

女性の場合、
月経・排卵ごとに
エストロゲンとプロゲステロンが
交互に分泌量が増えますね。

このホルモンによって
気分の浮き沈みが出たりしますが、
エストロゲンは排卵の頃ピークで、
月経に向けて減少していきます。

エストロゲン不足が骨盤底筋に
影響があるようで
私は生理中はうまくインナーが入りません。
閉経後の尿モレなどにも影響があるのだとか。

生理中は骨盤が開くといわれますが
これもホルモンが関係しています。

骨盤がゆるむのもインナーマッスルがゆるむのも
同じやつや。

私は生理ナプキンを使わず
骨盤底筋を締めてコントロールしていますが
生理じゃないときの方が
しっかり止められると思う
と常々思っております…。

生理の時に腰痛になりやすい、
という場合も、
このホルモンが関係しています。
支えが弱くなるせいで傷めやすくなるのですね。

入れづらいのに無理やりとは言いませんが、
日頃から少し鍛えておくことで
ゆるみすぎを抑えられると良いですよね。




治るってどういうこと?

プロフィールにも書きましたが
私はトレーナーになる前、
左足首を剥離骨折しました。

骨はくっつき
ある程度関節は動き
炎症もないので、
病院からは「治った」として
もう来なくていいですよ、と言われ
卒業しました。

しかし、しゃがめません。
左の足首が硬いからです。
スネは右脚より細いし腰も痛い。
冬になると痛みます。

古傷が痛むってこれか…
と思いながら一生これと付き合うのか
と思うと暗い気持ちになったものでした。

しかし、体のことを勉強した今は
左足首は右足首と遜色なく動きます。
冷えても痛みはありません。
脚の太さも揃っているし、腰痛もありません。
自分の感覚では全く同じではありませんが
生活に困ることは全くありません。
岩崎先生様様です。

今の状態は、本当に「治った」と言えると思います。

私は、関節の噛み合わせが良く
それを支える筋肉の柔軟性、筋長、筋力が整っており
関節が安定して、他に負わせることなく(分離)
役割を果たして動ける状態。
これが健康な状態であるという立場のメソッドを
支持しています。
そこに持っていけたら、
「治った」と言って良いと思っています。

「ゆるめる」
という言葉が流行っています。
ちょっと定義がわかりません。
血行が良くなりますか。
で、その筋肉は持てる力を発揮し
本来の機能を果たせるのでしょうか。

それが万能であるかのように言ってしまうと
少し首をかしげます。

痛みがなくなる=治る

という定義なのでしょうか。

別に冒頭の病院を責めるつもりはありません。
病院の役割がそこまでであり、
治るということをそこに定義しているのですから。

どこまでを受け持ちますよ、
ということを
提供する側がはっきりと言えると
受ける側も安心しますよね。

私は、治す資格を持っていません。
骨が折れている、炎症がある、などなど
異常がある状態を見ることはできません。

しかし
整えていくプログラムを組むのが仕事です。
整体師ではありませんので
圧を加えたりはいたしません。
狙った筋肉が動いているかをチェックしながら
筋肉が本来の役割を果たすようになる手伝いをします。

結果ボディラインが整い
腰痛や肩凝りになりにくい体の使い方が
できるようになります。

ゆるめるよりは、縮める派。弾力性を発揮させる派。

生活はゆるいけど
エクササイズはゆるくない
そんな万紀子のセッション受けにいらしてね♪


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